文月みつるです(*'ω'*)
最近、お友だちと「いつごろ」「なぜ」占星術を師事しようと思ったのか話していて、思い出したシーンがあります。
そのシーンというのは、私が初めて占星術講習会に参加した時のこと。
そこには、多くの占星術をお仕事にされている方や私のように趣味にしている方などが参加していました。
こんなに多くの方々が占星術に興味を持っている、仲間が多くいてとてもうれしく思いました。
実際に読者になっていたブログを書かれていた方もおられてお話もできました。
そんな中に ひときわ目立つ方がおられました。
その方の周りには、取り巻きさんが 数人おられました。
私の後ろの方でお話されていて、聞くつもりはなかったのですが聞こえてきたお話は、魔術に関するお話でした。
みなさんで集まってそういう不思議な会を計画している というような内容でした。
「都会には、いろいろな技や術を持った方々が集まっていて、楽しそうだな」と思いました。
その後、休憩中に部屋から出ようとしますと、その団体の方々がドアのあたりにおられて、出入り口をふさぐような感じでお話されていました。
私も通り抜けようとしたのですが、背中を向けていた「魔術師」の方は、よけるそぶりも見せず、周りの取り巻きのみなさんも注意することもなく、ご自身たちの話題で盛り上がっていました。
「スミマセン、通していただきたいのですが~」と声をかけて、初めて「あ!」ってよけてくださいました。
そのとき、ちょっと思っちゃったんですよね。
魔術師なら、後ろ取られるなよって(^-^;
私だったら、周りの「氣」が感じられない魔術師にはついていきません💦
その方のお話には、自分には何か特殊な能力のようなモノがあるということでしたが、占星術をしていると「それって、当たり前ですから」って わかるはずです。
ホロスコープを拝見すると どの方々も「特別」です。
ひとりとして同じものがないです。
唯一無二です。
ですから、その持主である「ホロスコープの主」は、特別な存在ということになります。
特殊な能力や考え方が あってもなくても その人、その人の存在自体が「特別」。
全ての人々が「特殊で特別」って思って欲しいです(*'ω'*)
その自分らしさ、自分の「特殊さ」「特別さ」を可視化できるもののひとつが、ホロスコープチャートです。
自分が特別な存在だとわかります(*'▽')