占星術レッスンノート

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ホロスコープを自分自身で読んでみましょう☆占星術をやさしくまとめたノート☆

記憶に残っている もう一つのあの日 を 時期読みしてみた

文月みるつです^^

 

「少年の名はジルベール」を読みました。

これは、竹宮恵子先生(漫画家)のお若いころのことが書かれた本です。

以前ブログに書いたのですが、私は 萩尾望都先生と竹宮恵子先生の漫画が好きでしたので、おふたりのホロスコープを読んでみようということで いろいろとネットを見ていると なんと お二人は、確執がある というような記事を見てしまいました。ちょうど、萩尾望都先生が「一度きりの大泉の話」という書籍を発表され、それが話題になっている時期でした。

 

お二人の関係は、それまで全く知りませんでした。

私にとって 先生方の作品が好きで、チャートを読むのにも どうしても読んでみたいお二人だったのです。

何という偶然だったのでしょうか。

 

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「少年の名はジルベール」を読んで感じたことは、竹宮恵子先生のホロスコープらしい部分が多くあったということです。

「革命」という言葉がお好きなようで、いろいろな場面ででてきます。みずがめサインらしいなと感じました。

竹宮恵子先生が萩尾望都先生に嫉妬していくときに

私の表現はもう彼女のように新しくない。あれほど反発していた古い型に、自分も陥ろうとしている

という気持ちを持たれたようです。古いものに反発する、新しいものを生み出したいというみずがめサイン的価値観をここにも現れているようです。

新しい・古いではなく、お互いの表現方法の違いということが見えなくなっていったようです。

 

萩尾望都先生との同居生活を終了させたときは、1972年11月。

この時期、竹宮恵子先生の転機の時期になります。仕事や生活にストレスがかかります。そのストレスは、自分自身で自覚できるもの。ご自身も萩尾望都先生への嫉妬心、邪心であるということは、わかっていたと思われます。

そして、この時期、星はストレスがかかるが、できるだけ現状維持を続ける、変化することは不利に働くと示していました。

しかし、竹宮恵子先生は、活動サインの多い方なので、思い立ったら即行動してしまいます。失敗してしまったと思っても後戻りをせず、最後まで走ってしまうという欠点が出てしまいます。

また、ハーフサムという手法では、「判断ミスを起こしやすい」時期が表されていました。

この星の位置は、もちろん 萩尾望都先生との決定的決別の時期まで続きます。これは、竹宮恵子先生に取って人生や仕事の不利な転機であったことを表しています。

 

萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」では、この時のことをとても詳しく書かれていますが、竹宮恵子先生は、ご自身のスランプ、苦しさのみ書かれており、萩尾望都先生へのアプローチは、『「距離をおきたい」という趣旨のことを告げた』とのみ記されていました。

 

 

萩尾望都先生が自分のアイディアを盗作したという疑いが大きくなり行動したという内容ではありませんでした。もしかしたら、それを書かなかったのは、竹宮恵子先生は萩尾望都先生の作品が盗作ではないと確信していたのかもしれませんね。その時は、そう考えても 後から考えると違っていた、それこそ判断ミスをしてしまったということがわかったのかもしれません。

 

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 はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」