占星術レッスンノート

占星術レッスンノート

ホロスコープを自分自身で読んでみましょう☆占星術をやさしくまとめたノート☆

学校へいきたくない

文月みつるです。

 

林真理子さんの「小説8050」を読みました。

親80歳、引きこもりの子ども50歳という社会問題を描いた小説です。

さすが、林真理子さん。

ぐいぐい引き込まれて、即 完読しました。

 

中学2年生のころ、いじめが原因で不登校になってしまった20歳の息子。

姉の結婚話をきっかけに 息子のひきこもりに向き合うことになった家族のお話です。

 

小学校5年生くらいから中学生の時期って、デリケートな時期です。

自分で自分がコントロールできなくなる。

そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

 

実は、我が家も このような経験があります。

 

子どもが、中学生の頃「軽いからかい、仲間外れ、いじめ」から 朝、学校へ行く準備をしていると 腹痛があり登校できなくなりました。

もちろん、私は、学校をお休みさせました。そのときは、正直 学校へ行かなくても机上での勉強はできると思ったからです。勉強さえしていたら、その後、本人が望めば大学まで行くことは可能です。人生のリベンジはどこでもできる。本気で思いました。

 

なぜ、私がそう思ったのかというと 私は、社会に出て間もなく、会社の中でストレスを受けました。

朝、会社に行こうとすると 腹痛があり、会社に着くとその腹痛はウソのようにおさまり、一日仕事ができます。でも、帰宅するために 会社を出た その瞬間から胸の奥に大きな石の塊が 沈んでいく 感覚になるのです。

 

昔、学生時代に登校拒否の人は、朝 学校へ行こうとすると 腹痛になり、学校へ行かなくてよいとなると その腹痛は 治まるという話を聞きました。そのときは、単なる おさぼり だと思っていたのですが、いざ、自分が経験すると これほど辛いことはありませんでした。

 

その辛さの原因は、自分では どうすることもできない と感じる人間関係です。学校の いじめ もそのような感じ。同じだと思います。

子どもは、まだ、幼いから 自分の体や心に 何が起きているのか わからない。当たり前です。

社会人であった 私自身、自分の体や心の変化に 気が付いていなかったのですから。

大人なら会社を辞めるという選択ができます。でも、義務教育の間、子どもたちは どこへ逃げることができるのでしょうか。

 

だから、SOSは、見逃してはいけない。気が付いたら 何らかのアクションは必要だと感じます。

 

さて、私が社会人になったときに 経験した「自律神経失調症

この時期をホロスコープでみてみました。

 

私の場合は、仕事や健康を表すの6ハウスにある 海王星 に 土星コンジャンクション。地位や身分や仕事を表す太陽に 土星が トライン、天王星がスクエア という星配置でした。

 

これは、もともとよくわからない体の不調にストレスがかかっているよ ということ。そして、転職したくなるよ、でも、できる限りは、がんばって仕事を続けなさい という意味になります。本当にきつかったです。そして、退職願いも用意しました。

 その時は、星を見ることができなかったので、ただただ 会社を辞めることを考えていました。もし、星を読むことができていたなら、「ああ、この時期まで耐えてみよう。それから、考えたらいいか」と思えたかもしれません。

 

今は 星が読めるので、その頃を確認すると「なるほど!」という感じです。これらのきつい星回りが終わったとき、嘘のように問題は解決しました。不思議なことです。

 

 結果、仕事はやめませんでした。そして、その苦しみは 一時的な「運」によるものでしたので、苦しくても乗り越え、いい経験になりました。

なぜなら、この経験がなければ、私も子どもを無理やりでも学校へ連れていったかもしれません。

 

また、相談者さんの中には、お子さんの不登校を 悩まれている方もおられたので その時のアドバイスに 役立てることができました。

 

でも、本当に逃げなければいけないときもあります。占いは一つの目安。絶対的なことは 本人の気持ち、体なのです。

 

私の子どもの不登校も 星で見ると一時的なものでした。ただ、その星の意味も「なぜ、このようになるのか わからない。なんとなく苦しむ」ということなので 余計に辛いものになったようです。

それから、これは余談なのですが、この子は、本人に自覚はないのですが、霊的にいろいろなものが 寄ってくるようです。多くの苦しさの中には、そういう原因もあるのかもしれませんね。

 

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