占星術レッスンノート

占星術レッスンノート

ホロスコープを自分自身で読んでみましょう☆占星術をやさしくまとめたノート☆

木星のご加護がありますように

文月みつるです。

 

思い出したら、語りたくなりました。

山田孝之さんのチャートを読むブログで書いた「dele(ディーリー)」について 語ります。

 

dele.life

本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)は、クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。(サイトより)

 

このドラマは、1話完結モノ。

そのなかで 一番好きなお話は、第4話。

 

(ネタばれありです)

データ処理 依頼者 日暮裕司(野田洋次郎

日暮さんは、かつて天才超能力少年としてメディアにもてはやされたサイコメトラー。視えたことを絵に描き、事件などを解決します。

ところが、25年前、日暮さんは ある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消してしまいます。

彼は、「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉と数枚の色鉛筆の絵を残して亡くなっています。

坂上(山田)と真柴(菅田)は、日暮さんの残されたデータをもとに 彼の最後の思いを解明することになります。

25年前、日暮さんが 姿を消すきっかけになった少女とコンタクトを取り、本当は霊視が成功していたことを突き止めます。

なぜ、日暮さんは、自分がバッシングをされても 本当のことを言わなかったのか。

そして、日暮さんが、死の直前、想っていたこととは・・・

 

ここが、最大の涙でした(T_T)

悲しすぎるけど、温かい。 

 

最後のシーン、坂上と真柴が、日暮さんの最も心残りだった想いを解明したとき、坂上が「亡くなった人のことを誰かが忘れない限り、死ぬことはない」というような意味のことを言います。

立ち去る坂上と真柴を見送る、日暮さんの魂が 深々とお辞儀をするんです。

 

真実を知ることは、覚悟がいること。

なんでもわかってしまうということは、とても苦しいこと。

誰かのしあわせを願い、誰かのことを ずっと忘れない。

人を愛するって、こういうことなのかもしれないと思うドラマでした。

 

日暮少年は、少年でありながら、あまりにも過酷で悲しい経験をしたからこそ、「右ほほをぶたれたら、左ほほを差し出した」ようなことができたのだと思います。

私は、きっと できません(T_T)

 

でも、どうして ここまでして守った秘密を墓場まで持っていかなかったんだろう。

坂上と真柴の魂が、彼以上の優しさにあふれていたからかも。。。。

最後、彼らにつながったことは、木星のご加護があったんだと思います。

 

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